2006年12月13日
ラケット選びについての続きです。
高齢による非力、パワー不足を補って余りあるラケットはないかという話を前回しましたが、今日はその続きについての私見を述べてみたいと思います。結論から言っていま私が最も注目しているラケットはウィルソンのnSIX-TWOの113インチです。最近は次から次へと新しいラケットが出てきていますからあと数ヶ月もするともっと魅力的なラケットが販売されるかもしれませんが、現時点ではこのラケット以外には無いような気がしています。
それにしても最近のラケットは個性が強過ぎて、手ごろな値段で初心者、初級者に使いやすい-可もなく不可もない-万人向けするラケットというものがあまりにも少ないような気がして残念でなりません。そう思うのは私だけでしょうか?今年(2006年)のテニスラケットのキーワードは「穴」だということをいっていた人もあるようですが(プリンスやヘッドの新作ラケット)、私はよい印象は持っていません。
それにしても最近のラケットは個性が強過ぎて、手ごろな値段で初心者、初級者に使いやすい-可もなく不可もない-万人向けするラケットというものがあまりにも少ないような気がして残念でなりません。そう思うのは私だけでしょうか?今年(2006年)のテニスラケットのキーワードは「穴」だということをいっていた人もあるようですが(プリンスやヘッドの新作ラケット)、私はよい印象は持っていません。